長＠診断倶楽部世話人です。
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
小生おだやかな正月を過ごしておりますが、皆さんはいかがお過ごしですか？
１２月は新たに１３名の方が登録されて、現在７８名となりました。有難うございます。
１３名の皆さん 今後ともよろしく！
新年に当たり今年の目標と第2回経営塾のご案内をいたします。
■ 今年の目標
１．新しい形での経営診断の実施
5年目を迎えて、皆さんのご協力で、従来からの一時点を捉えた横断面（クロスセクション）の診断に加え、時系列の変化を捉えた診断を行う。会員の皆さんの約3分の1（現在診断アンケート登録６９社中２３社）が3月期決算なので、診断アンケート調査を、決算がまとまる6月に実施します。7月に分析を行い、8月にレポートとしてまとめる予定です。
２．《保険代理店成功のための12か条》を電子出版
前回皆さんにもご協力頂いたアンケートを元に、保険代理店の重要成功要因を12か条にまとめました。
http://iitf.eforum.biz/modules/news/article.php?storyid=34
新年よりインスウオッチ紙上で、この12か条の流れに沿って連載を始めます。3月まで連載を続け、それに肉付けした形でまとめたレポートを、PDFで5月をめどに出版する予定です。
３．《Compact Agency Model》の提案
今後2ないし3年先を見越した現実的なビジネスモデルとして《Compact Agency Model》を提案して行きたいと考えています。皆さんから頂いた経営診断の結果や、インスウオッチで行った一連のアンケートから判断すると、一足飛びに10人以上の狙うビジネスモデルは、現状では極めてリスクが高そうです。
http://iitf.eforum.biz/modules/news/article.php?storyid=35
具体的活動としては《Compact Agency Model》実現に向けて、業務改革とIT化について、ソリューションの開発を進めたいと考えています。まとまった都度、皆さんへご報告いたします。
《Compact Agency Model》についてのアンケートお願いします。
http://iitf.eforum.biz
■ 保険代理店経営塾 第２回 ２月１８日（土）開催
お知らせしていた経営塾の第２回を、２月１８日、当社渋谷オフィスで行います。
原則毎月第3土曜日に定期的に開催していく予定にしています。1名でもご参加があれば開催しますので、地方の方も東京に来られる時は、第3土曜日の前後に仕事を入れて頂き、お気軽にご参加下さい。（1月は4社ご参加で、1社は九州からお越し頂く予定です）
お申し込みはこちら
http://iitf.eforum.biz/modules/eguide/event.php?eid=3
経営塾のカリキュラムはこちら
http://cho.eforum.biz/pdf/keieizyuku.pdf
保険代理店経営診断倶楽部世話人 長 忠（ちょう ただし）
http://cho.eforum.biz/modules/xoopsfaq/index.php?cat_id=7#q24
2005/12/01
長＠診断倶楽部世話人です。
ご無沙汰しております。
あっという間に師走を迎えましたが、如何お過ごしですか？
11月は新たに1１名の方が登録されて、現在65名となりました。有難うございます。
11名の皆さん 今後ともよろしく！
以下、いくつかお願いとお知らせです。
■ オンラインアンケートのお願い
新しく登録された方でまだオンラインアンケートに回答されていない方、または、登録された後に新たに決算期を迎え、決算の申告が済んだ方は、以下のアンケートにお答え下さい。（本メール先頭にあるユーザー名を最初にご記入下さい）
http://2000.itoh.net/cgi-bin/cbdb/db.cgi?page=DBForm&did=61&vid=all&mode=add
■ 保険代理店経営塾 第1回 1月21日（土）開催
お知らせしていた経営塾の第1回を、新年1月21日、当社渋谷オフィスで行います。
今後、原則毎月第3土曜日に定期的に開催していく予定にしています。1名でもご参加があれば開催しますので、地方の方も東京に来られる時は、第3土曜日の前後に仕事を入れて頂き、お気軽にご参加下さい。
お申し込みはこちら
http://iitf.eforum.biz/modules/eguide/event.php?eid=2
■ 診断倶楽部へお仲間をお誘い下さい
ここにお集まりの皆さんは、自社の経営状況を客観的に見据えた上に、意欲をもって経営革新に取り組もうという方ですので、同様の取り組みしているお仲間（良きライバル）が必ずおられると思います。以下のURLを、お仲間に知らせて頂き、是非、お誘い下さい。
http://cho.eforum.biz/
次回は、12月中旬に、新年からの診断倶楽部の取り組みについて、お知らせとお願いをしますのでよろしくお願いします。
保険代理店経営診断倶楽部世話人 長 忠（ちょう ただし）
http://cho.eforum.biz/modules/xoopsfaq/index.php?cat_id=7#q24
専業代理店が今後数年を見通して目指すべき、スタッフ１０人前後で、売上1億ないし2億円前後の、コンパクトかつ高効率で、しかも実現性の高いビジネスモデルを《Compact Agency Model》と名づけました。
ここでは、ＩＴの助けを借りて、営業とバックオフィスの分業が確立しており、高い生産性が実現しています。社長以下営業スタッフ4人とバックオフィス3人の7名を最小限に、社長以下営業スタッフ8人とバックオフィス4人の12名までを最大限に想定しています。
最小限のモデルは、バックオフィスの安定的なオペレーションが可能となる、3名のスタッフを確保することをベースに考え、最大限のモデルは、全員参加型の経営がぎりぎり可能な、12名の規模に設定しました。
おおむね、10人を越えるあたりから社長の目が全員に届きにくくなり、部門間の調整という厄介な仕事が出てきます。このような運営には、一段と高度な組織能力が必要となるので、先ずは、Compact Agencyを目指しては如何でしょうか？
目標とする生産性（社長を含む営業正社員一人当りの売上）は、2005年に経営数理研究所が実施した経営診断でAまたはBにランクインしたTOP代理店の現状を踏まえ、平均で2,500万円に設定しました。この生産性が達成できれば、従業員に大企業並みの給与を支払うことが可能となります。
下の図は、横軸が社長を含む営業正社員の数、縦軸が生産性です。2005年A、Bランクの代理店の大部分が楕円で囲んだ中にあり、3年程度で四角に囲ったターゲットゾーンに着地するイメージです。
バックオフィスのサポートで、営業スタッフとお客様との面談時間を増やすとともに、顧客サービスのレベルを上げていけば、A、Bランクの代理店にとって、十分達成可能なレベルと考えています。
アンケートお願いします。
Compact Agencyにチャレンジしたいと思われますか？
http://iitf.eforum.biz/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=10
2002年より保険代理店向けのオンライン診断を開始し、本年で4年を迎えました。
本経営診断は業界唯一のベンチマークとして、皆様に活用されてきましたが、データに継続性がなく、経営状況の年々の変化が、なかなか旨く捉えられない難点がありました。
今回、継続的にアンケートにお答え頂ける方を募集することで、より充実した分析を行い、今後会員の皆様にご提供してまいります。
なお、本年は、新たに経営成熟度診断を開発し、御社の業務改革課題を、自己診断チャートを通じて、浮き彫りに出来るようになりました。
年一回、経営成績の状況を診断し、業務改革課題を振り返ることは、御社にとって、大変良いチャンスになります。
会員登録して自己診断チャートで早速診断を！
