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投稿者: webmaster 投稿日時: 2024-5-31 10:38:45 (109 ヒット)

インスウオッチ Vol.1229 2024.06.03  https://www.inswatch.co.jp/

本コラムを始めて読む方は、先ず以下をお読みください。
http://cho.eforum.biz/modules/news/article.php?storyid=230

今月のお題 記名捺印―技術と社会慣行―
◆AI要約by ChatGPT無料版
本文
https://www2.biglobe.ne.jp/~cho/columnGK/gk17-.html#p3

要約
AIUがオンライン方式で海外旅行保険を販売し、保険申し込みの際に記名捺印は不要で、本人確認はクレジットカード情報の入力で行われる。これはハンコ文化の変遷を象徴し、個人識別技術の発展によって記名捺印制度が揺らぐ中、官僚主導の意思決定システムも変化し、合理性が重視される時代に入ったことを示唆している。

お題の今は?:デジタル化の障壁となっていた、宿痾とも言われたハンコ文化が、コロナ禍のお陰で、ほぼ消えることになりました。銀行の届出印や実印による印鑑証明など、まだまだ個人的には印鑑が必要な場面がありますが、企業間取引では、印鑑廃止により、デジタル化が大きく前進しています。

GMOインターネットグループ 印鑑完全廃止ドキュメント
https://www.gmo.jp/denshi-inkan/

◆AI大喜利@外部環境vs保険代理店by ChatGPT無料版
ChatGPTへの質問
私は保険代理店を経営しています。コロナ禍をきっかけに、営業活動が対面、紙の書類、印鑑というアナログから、非対面、ペーパーレス、印鑑レスというデジタルへ移行しています。保険代理店の強みを生かすのは、対面と非対面を組み合わせたハイブリットな営業が重要と考え取り組んでいます。ハイブリット営業を効率的で効果的に進める方策について、具体的なアドバイスをお願いいたします。

ChatGPTの答え
ハイブリッド営業の効率的かつ効果的な進め方について、以下のアドバイスを提供できます。

顧客のニーズを把握する: 顧客の嗜好やニーズを把握し、対面と非対面の接触頻度や方法を調整します。一部の顧客は従来通りの対面営業を好むかもしれませんが、他の顧客はデジタルコミュニケーションを好む場合もあります。

デジタルツールの活用: オンライン会議ツールや電子契約プラットフォームなどのデジタルツールを活用して、非対面でのコミュニケーションや契約手続きをスムーズに行います。顧客が快適に利用できるよう、使いやすいツールを選択します。

オムニチャネル戦略の採用: 対面と非対面の両方のチャネルを統合したオムニチャネル戦略を採用します。顧客は、対面での相談やデジタルでの手続きなど、選択肢を柔軟に利用できることが重要です。

顧客エンゲージメントの強化: ハイブリッド営業では、顧客との継続的なコミュニケーションが重要です。顧客のライフイベントや変化に対応し、適切なタイミングで接触し、サポートを提供します。

トレーニングと技術の提供: 社員に対し、デジタルツールの適切な使い方や顧客との効果的なコミュニケーション方法を教育します。また、技術的なサポートを提供し、トラブルが発生した際には迅速に対応します。

セキュリティとプライバシーの確保: デジタル取引の安全性とプライバシーを確保するための対策を講じます。顧客の個人情報や機密情報を適切に管理し、セキュリティの脆弱性を防ぐための対策を実施します。

これらの方策を組み合わせることで、ハイブリッド営業を効率的かつ効果的に進めることができます。顧客のニーズや市場の変化に柔軟に対応し、顧客満足度を高めるために取り組んでください。

一言解説:これからAIで商談を解析することが一般化して行きます。AIスタートアップ・Poeticsのサービスは、現在オンライン商談が対象ですが、リアル空間でも音声を拾って、オフラインでも商談分析を可能なサービスも開発したいとのこと、期待しています。

AIスタートアップ・Poeticsが手掛けるセールステック
https://tomoruba.eiicon.net/articles/4493
商談の録画・録音の許可の取り方
https://www.onamae.com/business/article/32589/

◆ChatGPT関連トピックス 2024年05月
ビジネスリーダーの66%、AIスキルがない人は雇わない 2024/05/09
https://japan.zdnet.com/article/35218680/
OpenAI、「GPT-4o」発表--無料版も大幅に機能強化 2024/05/14
https://japan.zdnet.com/article/35218860/
Google I/O 2024 AI一色、GPT-4oのような機能も 2024/05/15
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2405/15/news094.html
GPT-4oの活用事例10選! 2024/05/15
https://weel.co.jp/media/innovator/gpt-4o-usage-examples/
GPT4-oとの対話 もうコーチングは不要? 2024/05/23
https://www.youtube.com/watch?v=27hZynosHT0
Microsoft Build:開発者向けのカンファレンス 2024/05/24
https://note.com/ai_gpt_lab/n/nf2b22b88b023
マスク氏AI企業「xAI」、9,400億円調達 2024/05/28
https://coinpost.jp/?p=533967
AIエージェントが人間のバディーに 2024/05/29
https://japan.zdnet.com/article/35219393/
生成AI 注目集める「小規模言語モデル」(SLM) 2024/05/30
https://www.itmedia.co.jp/aiplus/articles/2405/30/news046.html

一言解説: 5月13、14日は、OpenAIとGoogleが相次いで次世代AIモデルを発表して、生成AIにとって歴史的?な日になりました。一言でいうと、AIが目と口と耳を持ったことで、人間に近づいたなと感じました。以下の動画は、ちょっと長いですが、全体像が見えるのでお勧めです。

OpenAI対Google。生成AIの勝者は?
https://www.youtube.com/watch?v=qWq6UmLx5A8

(経営数理研究所代表 インスウオッチ客員研究員)
http://cho.eforum.biz/modules/xoopsfaq/index.php?cat_id=7
本コラムバックナンバー→ https://bit.ly/3L3gw07


投稿者: webmaster 投稿日時: 2024-5-2 10:10:10 (86 ヒット)

インスウオッチ Vol.1221 2024.05.06  https://www.inswatch.co.jp/

本コラムを始めて読む方は、先ず以下をお読みください。
http://cho.eforum.biz/modules/news/article.php?storyid=230

今月のお題 50年後の東京―江戸は蘇るか―

無料AI要約サービスdigest.elyzaが突然終了。今後は要約もChatGPT無料版にお願いすることにします。ChatGPTの無料が続くことを祈っています!?

◆AI要約by ChatGPT無料版
本文
https://www2.biglobe.ne.jp/~cho/columnGK/gk17-.html#p2

要約
東京の巨大都市の限界と再生に焦点を当てた建築関連のシンポジウムが開催され、尾島俊雄氏がプロデューサーを務めた。都市の問題や環境破壊に対処するテーマで、尾島氏の「下町マンハッタン計画」は、過密な市街地を緑のオープンスペースに変えて環境共生都市を目指す取り組み。防災や都市再開発に関する議論が行われ、事前復興の重要性が強調された。

お題の今は?:このコラムで触れた尾島先生は、私の3歳年上ですが、元気にご活躍の様子で嬉しく思います。このコラムを書いて4半世紀が経っていますが、環状6号から8号間の不燃化はあまり進んでおらず、環状8号のちょっと外に住んでいる私としては、他人事ではありません。

芥川賞の九段理恵著「東京都同情塔」を読んで
https://00m.in/EVcyY
首都被災CG〜知事からのビデオメッセージ〜
https://www.youtube.com/watch?v=Et1fAV575Fs

◆AI大喜利@外部環境vs保険代理店by ChatGPT無料版
ChatGPTへの質問
私は杉並区の高円寺で保険代理店を経営していますが、現在、環状6号から8号線の間の地域に、約2000件の火災保険契約を保有しています。この地域は首都直下型地震では甚大な火災被害の発生が予測されています。この事態に備え、BCP(Business Continuity Plan)を策定しようと考えていますが、その骨子を作って頂けませんか?

ChatGPTの答え
BCPの策定は素晴らしいアイデアです。高円寺が首都直下型地震の被害を受ける可能性が高いという認識は重要です。以下は、BCPの骨子として考慮すべきポイントです:

リスク評価と対策の検討:
地震による火災リスクの評価
保険契約の地域分布と被保険物件の詳細な調査
現行の保険契約に基づいたリスクモデルの構築
通信計画:
災害発生時のスタッフとの連絡方法の確立
顧客との通信方法の確立
スタッフの安全と訓練:
スタッフの安全確保のための手順の確立
災害時の避難ルートや安全地域の指示
スタッフの災害時の行動訓練
業務継続計画:
災害時の業務継続のための代替施設やリモートワークの検討
重要なデータと文書のバックアップと保護
スタッフの役割と責任の明確化
顧客対応計画:
顧客の安全確保のための通信計画の策定
災害時の顧客サポート体制の確立
顧客に対する保険契約の解説とサポートの提供
復旧計画:
災害発生後の業務復旧計画の策定
顧客の復旧支援体制の構築
テストと改善:
BCPの定期的なテストと改善プロセスの実施
テスト結果に基づくBCPの改訂

これらのポイントを考慮して、BCPを策定し、災害に備えましょう。災害時には、この計画がスムーズな復旧と顧客サポートを可能にするでしょう。

一言コメント:先月より介護事業者にBCPが義務化されました。法定化された制度は、ガイドラインや雛型などのデータが政府から提供されるので、生成AIでの作成が容易となります。法定分野の作成支援は、中小企業診断士の稼ぎどころだったので、後輩の皆さん結構厳しいことになりそうです。

BCPに悩む介護事業者必見【GPTs】を使ってBCP作成支援
https://www.youtube.com/watch?v=zoWF9NaVcDk

◆ChatGPT関連トピックス 2024年04月
経営者のChatGPT活用5パターン2024/04/01
https://www.youtube.com/watch?v=XSaeXewk5Vg
生徒の学習を3倍速にした教師のChatGPT 2024/04/04
https://www.jiji.com/jc/v8?id=20240404booknavi033
GMO、生成AI活用で10万6,000時間/月の業務時間創出 2024/04/09
https://www.gmo.jp/news/article/8922/
OpenAI日本進出の背景 AIホワイトペーパー2024 2024/04/16
https://note.com/akihisa_shiozaki/n/nae0119858f97
AI事業者ガイドライン(第1.0版)総務省と経産省が公開 2024/04/19
https://www.itmedia.co.jp/aiplus/articles/2404/19/news171.html
「ほけんのAI」が大規模リニューアル 2024/04/23
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000017.000051022.html
合同会社型DAO「AiHUB Community合同会社」設立 2024/04/23
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000115108.html
オープンソースで国産AI、まずは日経新聞から 2024/04/24
https://note.com/akikito/n/n1974f4483672
告白成功率98%超え。「失敗しない」AI婚活サービス 2024/04/26
https://offity.net/archives/7261
太陽生命とNTT Com、アバターによる生保募集実証実験 2024/05/01
https://iotnews.jp/ai/247704/

一言解説:日本はAIで自動化される可能性の高い雇用の比率が、アジアで突出して高いとのこと。デジタル化の遅れの裏返しですが、逆に言うと日本はAIのマーケットとして有望ということで、オープンAIやビッグ・テックなどが、日本に注力するのも、うなずけます。

AIで雇用代替、日本が突出 アジアの14カ国・地域で
https://www.47news.jp/10764083.html

(経営数理研究所代表 インスウオッチ客員研究員)
http://cho.eforum.biz/modules/xoopsfaq/index.php?cat_id=7
本コラムバックナンバー→ https://bit.ly/3L3gw07


投稿者: webmaster 投稿日時: 2024-3-28 12:02:48 (1224 ヒット)

インスウオッチ Vol.1221 2024.04.01  https://www.inswatch.co.jp/

本コラムを始めて読む方は、先ず以下をお読みください。
http://cho.eforum.biz/modules/news/article.php?storyid=230

今月のお題 若い女性の豊かさー課税最低限と親がかりー

◆AI要約by digest.elyza 上に本文を入れると下に要約
https://www.digest.elyza.ai/summaries/3483206927185036604

若い女性が豊かなのは税制の問題で、税金の負担が極めて低くなっている。弱者救済の名の下に課税最低限が上がり、税金の負担が極めて低い。親からは意図的に自立せず親もそれを喜んで引き受けるといった幸せな娘も多い。

お題の今は?:このコラムについては、当時保毎の女性読者から厳しい抗議のメールを頂いたことを覚えています。若い女性の海外旅行熱は衰えてないようですが、ここで指摘した少子化の流れは加速していて、当時出生数は120万人前後だったのが、2023年は75万人となってしまっています。

2019年の20〜24歳女性、出国率は驚異の45.8%
https://www.jwing.net/news/23578
出生数、過去最少75万人=8年連続減
https://equity.jiji.com/commentaries/2024022700812g

◆AI大喜利@外部環境vs保険代理店by ChatGPT無料版
ChatGPTへの質問
私は保険代理店を経営しています。わが国の合計特殊出生率は、2022年に1.26となり、少子・高齢化と人口減少が加速しています。保険代理店としてこれらの動きに対して、戦略的対応が必要と痛感していますが、どのような対応が必要か、重要と思われる順に3つ挙げて頂けませんか?

ChatGPTの答え
少子・高齢化と人口減少の加速は、保険代理店業界にとって大きな課題ですね。対応策として以下の3つが重要だと考えられます:

商品の多様化と柔軟な提供: 少子・高齢化社会では、顧客のニーズも多様化しています。保険商品を幅広く提供し、個々の顧客に合った柔軟なプランを提案することが重要です。特に、高齢者向けの健康保険や介護保険などの商品の開発と提供が必要です。

デジタル化とオンラインプレゼンスの強化: 若年層を含む顧客層の中には、オンラインでの情報収集や契約手続きを好む人が増えています。保険代理店も、デジタル化を進めてオンラインでのサービス提供や顧客対応を強化することが不可欠です。ウェブサイトやアプリの充実、顧客対応のオンライン化、デジタルマーケティングの活用などが含まれます。

顧客教育と長期的なリレーションシップの構築: 少子・高齢化社会では保険に対する理解や関心が低い場合があります。保険代理店は、顧客教育に力を入れて保険の重要性や適切な商品の選択方法を啓蒙する必要があります。また、長期的なリレーションシップの構築も重要であり、顧客との信頼関係を築くために積極的なコミュニケーションやアフターサービスを提供することが必要です。

ChatGPTへの追加質問
デジタル化とオンラインプレゼンスの強化について、もう少し具体的に教えて下さい

ChatGPTの答え
もちろんです。デジタル化とオンラインプレゼンスの強化について、以下のような具体的な施策が考えられます:

ウェブサイトの改善: ウェブサイトは顧客が最初に接する窓口です。ウェブサイトのデザインを使いやすくし、情報が分かりやすくなるように改善することが重要です。また、オンラインでの見積もりや問い合わせフォームを設置し、顧客の疑問や要望に迅速に対応できるようにします。

ソーシャルメディアの活用: ソーシャルメディアは顧客とのコミュニケーションを強化するための有力なツールです。保険代理店は、Facebook、Twitter、Instagramなどのプラットフォームを積極的に活用し、顧客との対話を促進し、新商品やキャンペーンの情報を発信することで、オンラインプレゼンスを高めることができます。

オンラインコンテンツの提供: ブログ記事、ビデオコンテンツ、ポッドキャストなどのオンラインコンテンツを積極的に提供することで、顧客の関心を引き付けることができます。保険商品の解説や保険に関連する最新情報、ライフプランニングのアドバイスなど、顧客が役立つ情報を定期的に発信することが重要です。

オンラインセミナーやワークショップの開催: オンラインでセミナーやワークショップを開催することで、顧客に保険商品やリスク管理の重要性を伝える機会を提供できます。顧客の関心に合わせたテーマを選定し、専門知識を持った講師を招いて情報を提供することが効果的です。

一言コメント:大学の同級生とのクラス会もZOOMです。コロナ禍で、若者は勿論、我々年寄りもオンラインに抵抗が少なくなっており、デジタルマーケティングは代理店の必須科目でしょう。マーケティングとAIは相性が良く、代理店向けにもサービスの提供が始まっています。

保険代理店・保険募集人向け「AIほけん集客」「ほけんGAI」 
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000051022.html
hokanとエクスプラザ、LLMを活用したプロダクト開発
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000112.000028337.html

◆ChatGPT関連トピックス 2024年03月
26秒でロボットを設計するAIに見る、未来の可能性 2024.03.06
https://japan.zdnet.com/article/35215755/
中国のSora報道が加熱、米中技術格差への不安 2024.03.06
https://www.recordchina.co.jp/b929643-s189-c20-d1189.html
ついにGPT-4を超えた!? 話題のClaude3試した印象 2024.03.06
https://www.youtube.com/watch?v=uz8dQOoPl9o
海外勢に安さで勝てるか、ELYZA代表の危機感2024.03.13
https://www.itmedia.co.jp/aiplus/articles/2403/13/news167.html
ELYZAがKDDIの連結子会社に 2024.03.18
https://00m.in/QREPk
欧州議会、AI規制法「AI Act」可決2024.03.14
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2403/14/news106.html
ウェブ誕生から35年、破綻したウェブを救えるか2024.03.15
https://japan.zdnet.com/article/35216512/
「ChatGPT」がついに「人型ロボット」と合体 2024.3.19
https://gendai.media/articles/-/126035?imp=0
先行して活用の進む日本、内に潜む未来への不安 2024.3.19
https://00m.in/OXFNB
松尾豊「生成AIは医療、金融、製造に貢献」 2024.3.21
https://00m.in/itbfk
Sakana AIの「進化的アルゴリズム」 2024.3.24
https://00m.in/RKBuG
生成AI普及に有効なのは「ブロックチェーン」? 2024.3.27
https://www.sbbit.jp/article/fj/136093
インテルが考えるPC×AIの未来 2024.3.27
https://www.businessinsider.jp/post-284409

一言解説:日本発のSakana AIが、オープンソースAIの集合知を活用、生物の進化を模したAI開発をスタートさせ、アルトマン氏が、ブロックチェーンを使ったWorldcoinを、昨年スタート、またインテルが、AI PCに注力し、AIを分散処理に向かわせるなど、私が思い描いた分散化の方向に?!

個々人が、AIの助けを借りて、時空を超え、自律的に繋がる
http://cho.eforum.biz/png/web3.png

(経営数理研究所代表 インスウオッチ客員研究員)
http://cho.eforum.biz/modules/xoopsfaq/index.php?cat_id=7
本コラムバックナンバー→ https://bit.ly/3L3gw07


投稿者: webmaster 投稿日時: 2024-2-28 12:19:02 (221 ヒット)

インスウオッチ Vol.1221 2024.03.04  https://www.inswatch.co.jp/

本コラムを始めて読む方は、先ず以下をお読みください。
http://cho.eforum.biz/modules/news/article.php?storyid=230

今月のお題 街に住む ―高齢化と街づくり―

◆AI要約by digest.elyza 上に本文を入れると下に要約
https://www.digest.elyza.ai/summaries/12721858751893749947

高齢者をケアするものとされるもののために街づくりを考える動きが始まっている。街の外に広がっている施設を街中に呼び戻すための政策的支援を進める。やや小規模の施設をネットワーク的に街中に配置し、勤め易い施設になるよう誘導する。

お題の今は?:ここで触れた私の母は、最後はベネッセのホームにお世話になりました。介護保険制度の草創期で、スタッフの皆さんは意欲的に取り組んでいて、母もサービスに満足し、保険の有難みを痛感しました。データに基づいたベネッセ流介護に、母も少しは貢献したのではと思っています。

「マジ神AI」 ベネッセ流の介護DX
https://note.com/toarukanrisha/n/n4d784b4c6bbf

◆AI大喜利@外部環境vs保険代理店by ChatGPT無料版
ChatGPTへの質問
私は保険代理店の経営者です。都心のマンションにご夫婦で住んでおられた、83歳の顧客が奥様に先立たれ、一人住まいになったのを契機に、元気なうちに自宅を売却し、有料老人ホームへの入居を検討中です。保険代理店としてどのようなアドバイスをしたら良いでしょうか?

ChatGPTの答え
お客様が有料老人ホームへの入居を検討されている状況において、保険代理店として提供できるアドバイスやサービスはいくつかあります。以下は、考慮すべきポイントと提案です:

生命保険の見直し:顧客の生活状況が変わるにつれ、生命保険の見直しを検討してみることが重要です。特に、配偶者が亡くなり、住居が変わる場合、保険の内容や必要性が変わる可能性があります。相続や財産に関連するリスクも考慮し、新しい生活状況に合わせて保険ポリシーを調整しましょう。

健康保険の確認:有料老人ホームに入居する場合、健康保険や介護保険の見直しも検討することが重要です。老後の医療ニーズや介護サービスの利用に備え、保険の充実度を確認し、不足があれば補完するようアドバイスします。

資産管理と相続対策:自宅の売却や有料老人ホーム入居に伴い、資産状況が変わります。資産の効果的な管理や相続対策を提案し、将来のリスクや家族への負担を軽減するために助言します。

老後資金の計画:有料老人ホームに入居するための費用や、その後の生活費用について十分な計画を立てることが必要です。老後資金の不足がないように、投資や年金などの適切な手段を提案し、安心して生活できるようサポートします。

法的な助言:不動産の売却や資産管理に関する法的なアスペクトも考慮することが大切です。法的なアドバイザーと連携し、契約書や法的手続きについてクライアントに理解しやすく説明します。

これらのアドバイスは、クライアントが老後を快適かつ安心して過ごすために役立ちます。ただし、具体的な状況により異なる要因があるため、クライアントと密にコミュニケーションをとり、個別のニーズに対応するプランを提供することが肝要です。

一言コメント:いわゆる老人ホームは、国交省と厚労省の縄張り争い?の結果、夫々が例外を設けることで、結局似たようなサービスメニューになり、大変複雑で選択が難しくなっています。以下の【早わかり表で比較】を読んで頂くとわかるように、とても【早わかり】出来そうにありません。

【早わかり表で比較】サービス付き高齢者向け住宅と有料老人ホーム
https://00m.in/RFWji

◆ChatGPT関連トピックス 2024年02月
生成AI以後の仕事:東京大学・今井翔太2024.02.01
https://www.youtube.com/watch?v=dDNLPuyBGdA
ChatGPTを記事作成で使い倒す2024.02.06
https://tcd-theme.com/2024/02/chatgpt-writing.html
緊急速報:Gemini Pro 1.5 発表〜驚異の100万トークン 2024.02.20
https://www.youtube.com/watch?v=bycgFqsBy6c
緊急速報: Sora発表〜長尺で一貫性のある綺麗な動画 2024.02.20
https://www.youtube.com/watch?v=BRud5YbefGM
【Open ai Sora】Demo Videos 〜日本語翻訳付きVol.1〜 2024.02.22
https://www.youtube.com/watch?v=olWCrc1ktpY
オルツ、2030年までにAIクローン5000万人創出2024.02.22
https://alt.ai/news/news-2523/
GPTを自分用に改造したら驚異の時短が実現2024.02.25
https://www.youtube.com/watch?v=yjgUCUmrcSk
生成AI搭載の幼児向けサービスを共同開発2024.02.27
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20240227-2893458/
生成AI「Gemini」の失態でアルファベット株急落2024.02.27
https://forbesjapan.com/articles/detail/69386?read_more=1
【国内初】生成 AI 専用保険 2024.02.28
https://00m.in/evnuu
大規模言語モデルは専門医の診断を超えるか2024.02.28
https://00m.in/IYRrw

一言解説: 昨年4月〈ChatGPTを楽しみながら、その行方をしばらく追っかける〉と、このコラムをスタートして1年が経ちました。振り返ると、怒涛の1年で、大変楽しめました。アルトマンさんが7兆ドルプランをぶち上げるなど、この先ますます楽しめそうなので、連載をしばらく続けます。

コラム:アルトマン氏の7兆ドル調達構想、空前のAIバブル発生か
https://00m.in/HdsbN

(経営数理研究所代表 インスウオッチ客員研究員)
http://cho.eforum.biz/modules/xoopsfaq/index.php?cat_id=7
本コラムバックナンバー→ https://bit.ly/3L3gw07


投稿者: webmaster 投稿日時: 2024-1-31 10:50:11 (267 ヒット)

インスウオッチ Vol.1217 2024.02.05  https://www.inswatch.co.jp/

本コラムを始めて読む方は、先ず以下をお読みください。
http://cho.eforum.biz/modules/news/article.php?storyid=230

今月のお題 定期借地・借家権 ―生活空間倍増プラン―

◆AI要約by digest.elyza 上に本文を入れると下に要約
https://www.digest.elyza.ai/summaries/5671211870816324693

10日の経済戦略会議で小渕首相は「生活空間倍増戦略プラン」をぶち上げた。住宅だけでなくオフィスや公園もふくめ5年間で倍増という着想は大変良いと筆者。適正な価格で広くて質の高い賃貸住宅が続々生まれてくることを期待したいとも。

お題の今は?:定期借地・借家権活用による「生活空間倍増戦略プラン」は、結局、国民の持ち家志向の強さに負けてしまいました。今年新NISAでスタートした岸田さんの「資産所得倍増プラン」は、小渕プランのそっくりさんですが、国民の貯金志向の強さに負けないか見ものです!?

資産所得倍増プランについて
https://www.fsa.go.jp/common/conference/danwa/20230119.pdf

◆AI大喜利@外部環境vs保険代理店by ChatGPT無料版
ChatGPTへの質問
私は保険代理店の経営者です。私の顧客が定年退職を迎え、ご夫婦で地方へ移住をすることになりました。ご自宅については、売却するか、賃貸住宅に建て替えるか、当面決心がつかないので、定期借家で3年間貸し出すことを検討中です。保険代理店としてどのようなアドバイスをしたら良いでしょうか?

ChatGPTの答え
保険代理店として、顧客が定年退職後に地方へ移住を検討している際のアドバイスとして以下のポイントを考慮して提案することができます。

保険の見直し: 地方への移住や生活スタイルの変化に伴い、現在加入している保険商品の見直しを行うことが重要です。特に、住宅や移動に関連する保険、健康保険、生命保険などの内容を再評価し、必要に応じて変更や新しい商品の導入を提案しましょう。

住宅関連の保険: 定期借家での3年間の賃貸を考えている場合、賃貸住宅の保険や家財保険など、賃貸に特化した保険商品の紹介を行うと良いでしょう。また、将来的に売却や建て替えを検討する場合に備えて、適切な住宅保険や地震保険の見直しも提案してください。

地方移住に伴う生活設計の見直し: 地方移住には生活環境の変化やコミュニティの違いなどが考慮されます。顧客に対して、地方での生活スタイルやニーズに合わせた保険商品やサービスを提案することが、長期的な信頼関係の構築に繋がります。

資産運用と将来設計: 定年退職後の生活資金や将来設計に関する相談を受けた場合、資産運用のアドバイスやリタイアメントプランニングを提供することが有益です。地方移住を機に、投資や資産の再構築を検討する際のサポートを行いましょう。

移住に関する情報提供: 地方への移住に関する情報やサポートが必要な場合、地域の情報提供や関連するサービスの紹介を行うことで、顧客の移住をスムーズにサポートすることができます。

最後に、顧客の状況やニーズに応じて柔軟に対応し、信頼関係を築くことが重要です。顧客の移住計画や生活設計に対して、総合的なアドバイスとサポートを提供することで、長期的なビジネスの機会を拡大することが期待できます。

一言コメント:親から相続した一軒家を、事務所兼レンタルスペースとして使っていましたが、コロナ禍で、事務所はリモートで自宅へ、レンタルスペースは需要消滅で、現在定期借家で貸出しています。定期借家は、小渕プランの想定に反して、中古物件での利用が多いようです。

定期借家物件は普及するのか、賃貸に占める割合は未だに低水準
https://www.kenbiya.com/ar/ns/jiji/purchase_know_how/7060.html

◆ChatGPT関連トピックス 2024年01月
「生成AIのローカルシフト」が始まる2024.01.04
https://www.businessinsider.jp/post-280599
GPT Store、遂にオープン2024.01.11
https://chatgpt-lab.com/n/n59f47deab3f4?sub_rt=share_b
生成AIで「ググる」が終焉し「コパる」へ2024.01.16
https://toyokeizai.net/articles/-/727455
共通テストを色んな生成AIに解かせてみた2024.01.16
https://00m.in/TlWHt
GPT Storeのオープン直後はどんなアプリが人気?2024.01.17
https://00m.in/PjiD8
東京発のSakana AI、45億円資金調達2024.01.17
https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1561584.html
芥川賞の九段理江さん 生成AI駆使し執筆2024.01.18
https://00m.in/1Nx0k
「Generative AI Japan」発足2024.01.18
https://cloud.watch.impress.co.jp/docs/news/1561684.html
生成AI活用でひと月あたり9万6000時間削減2024.01.21
https://saleszine.jp/news/detail/5348
明治安田生命の実業務における生成AI導入2024.01.22
https://00m.in/6CoNA
人事評価フィードバックをお助けするGPTs2024.01.28
https://note.com/konpyu/n/nd3620440ed32?sub_rt=share_pw
「SHIFT AI」2024年生成AI未来予測2024.01.29
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000030.000116644.html

一言解説: ChatGPT有料版の機能が、大幅にアップすると共に、中小企業向けにチームプランというサービスがリリースされました。有料版を使いこなすには、まだ結構ハードルが高いですが、AIリテラシーの高いスタートアップや小規模企業には、大きなチャンスが訪れていると感じました。

【本命】ChatGPTチームプランがいよいよ登場!
https://www.youtube.com/watch?v=tx6Cgw9SVc0

アンケート結果報告
 前回ChatGPTの使用状況についてアンケートをお願いしましたが、無料版を使っているが3名で、有料版の回答はゼロでした。回答を頂けなかった方も相当いるとは思いますが、使っていない方は、先ずは無料版を触ってみることをお勧めします。

 上に挙げたAI大喜利に見られるように、ChatGPTの答えは常識的で面白みに欠けますが、網羅的な回答が得られ、対応に漏れがないかといった、チエックリストとしては、無料版でも十分使えます。ただ、時々ウソをつくので、仕事で使う場合は、今のところ熟知した分野で使うことをお勧めします。

 個人的には、悩み事や困り事などがあるときに、相談相手になってもらっています。AI執筆で話題となった芥川賞の九段理江さんも同じような使い方をしているようですが、人間と違って、遠慮も忖度も無用な、疲れ知らずの壁打ち相手として重宝しています。

(経営数理研究所代表 インスウオッチ客員研究員)
http://cho.eforum.biz/modules/xoopsfaq/index.php?cat_id=7
本コラムバックナンバー→ https://bit.ly/3L3gw07


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