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長忠略歴
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投稿者: webmaster 投稿日時: 2021-6-26 12:24:39 (806 ヒット)

インスウオッチ Vol.1091 2021.06.28 https://www.inswatch.co.jp/
前回>http://cho.eforum.biz/modules/news/article.php?storyid=185
 
 1996年中小企業診断士に登録し最初の仕事が博多でした。新日鉄の先輩から九州でコンサルティング会社を立ち上げるので手伝わないかとのお誘いがあり、1年のお約束で月に何回か東京と博多を往復することになります。

 先輩が始めた会社はアジアと九州の間でのビジネスマッチングを目的に九州財界の支援で立ち上がったもので、私は九州のIT関係者の組織化やマレーシアのマハティール首相を招いての講演会などを手がけました。

 先ず始めたのが九州のインターネット関係の活動家とのネットワーク作りで、ビジョン1500という活動を始めました。これはマハティール首相を招いての講演会に向けて、ビジョン1500のグループでなんらかの提案が出来ればとの思いがありました。

 ビジョン1500(29)保険毎日新聞連載
https://bit.ly/3vT0ScU
 (ABCはその後解散したのでリンクは追えませんので悪しからず)

福岡空港は都心へのアクセスでは日本最強で大変楽しい空の旅でしたが、jazzに加えもう一つの私の趣味が鉄道で、中学・高校・大学と鉄道研究会に所属、長い鉄道旅は苦にならないので、博多からの帰りは新幹線で京都に立ち寄り、寺巡りや大阪・神戸に出かけてjazzを楽しみました。

集客から集人へ(31)保険毎日新聞連載
https://bit.ly/3zwDzbV

ビジョン1500に集まったメンバーは、ボランティア精神豊かな個性的で楽しい方々でしたが、草の根BBSの流れをくんで、ローカルにインターネット活用を考えようという意向が強く、マハティール首相を招いての講演会では、残念ながら議論がかみ合いませんでした。

Look West(42)保険毎日新聞連載
https://bit.ly/3wedvAe

当時中国はまだまだITでは日本の下請けという立場で、ビジネスマッチングということでは結構仕事になりましたが、東南アジアのシンガポールやマレーシアでは、インターネットの将来を見据えて、グローバルな視点で取り組みを始めていて、なかなか接点が見つけられませんでした。

国家スマート計画(43)保険毎日新聞連載
https://bit.ly/355GyKe

今回デジタル庁を巡る動きをみて、4半世紀前の講演を思い出し、デジャブを感じました。マレーシアのMSCで当時挙げられていた電子政府、多目的スマートカード、遠隔医療、遠隔教育などのテーマを、遅ればせながら我が国はこれから追いかけることになります。

 コロナ禍でデジタル化の遅れが国民の前に明らかになり、このままではまずいとの共通の認識が生れています。この機を捉えて、様々な抵抗勢力の反撃を抑えて、一気に遅れを取り戻したいものです。オンライン診療を巡る医師会との攻防が最初の焦点ですが、どうなるでしょうか?

オンライン診療、22年度から恒久化 規制改革計画が決定
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA17EYP017062021000000/

(経営数理研究所代表 インスウオッチ客員研究員)
http://cho.eforum.biz/modules/xoopsfaq/index.php?cat_id=7

次回>http://cho.eforum.biz/modules/news/article.php?storyid=187


投稿者: webmaster 投稿日時: 2021-6-12 12:10:43 (657 ヒット)

インスウオッチ Vol.1089 2021.06.14 https://www.inswatch.co.jp/
前回>http://cho.eforum.biz/modules/news/article.php?storyid=184

1995年に中小企業診断士の受験準備に向けて受験塾に通い始めましたが、当時保毎の損保版編集長をしていた中崎さんとそこで出会いました。中崎さんは当時から取材と講演で全国を飛び回っていて時間がとれず、受験はパスされましたが、私にとっては大きな出会いでした。

本連載のスタートで書いたように、1996年には保毎にコラムを書く機会をもらい、1997年にはRINGの会にお誘いをうけ、2000年には一緒にこのインスウオッチを立ち上げることになりました。こうして今皆さんにこの連載を読んで頂けるのも、1995年の中崎さんとの偶然の出会いの賜物です。

もう一つの大きな出会いが、3次実習での指導教官の坂本力信先生とチームメートです。診断士試験は1次、2次の試験の後、15日間実際の企業に入り、チームで診断報告書をまとめて、目出度く診断士登録となりますが、坂本先生とチームメートで、OASISというグループを立ち上げました。

診断士は企業内の業務でスキルを生かすために資格を取る人が多数派で、私の実習のチームも、私を除いて他のメンバーは企業内診断士でした。実習は大変楽しくこのまま解散するのは惜しいということで、コンサルティングための新しい手法の開発を目的に、OASISをスタートしました。

OASIS(Office to Active Smc for In business Shindanshies)
http://www2.biglobe.ne.jp/~cho/oasis/index.htm

企業内診断士は、銀行の融資部門や保険会社の代理店支援部門など業務に直接役立つ場合もありますが、優秀な能力が宝の持ち腐れになっているケースも多く、コンサルティング商品を具体的に開発するというOASISの取組みは皆さんから歓迎され、私にとっても活動の拠点となりました。

1995年当時試験は、商業、工業、情報と3つのコースに分れていて、私は商業コースを受験しましたが、2001年からコースが統合され一本化されました。これは中小企業基本法が1999年に抜本改正され、国の施策が〈弱者救済〉から〈競争促進〉に転換したことを受けたものです。

診断士の根拠法も〈中小企業指導法〉から〈中小企業支援法〉に代わり、中小企業診断士の位置付けを「国や都道府県が行う中小企業指導事業に協力する者」から「中小企業の経営診断の業務に従事する者」に変更、〈中小企業診断士を日本のMBAに〉を合言葉に、試験制度が一新されました。

中小企業診断士 1次試験科目ガイド
https://bit.ly/3vQSxat

現在コロナ禍で中小企業の置かれている立場は益々厳しくなっていて、様々な短期的対応と合せて、事業再構築補助金といった最大1億円が給付されるアフターコロナを見据えた大型の施策も用意される等、中小企業診断士の出番が多くなっています。

 診断士の出番が多くなっていること受けて、試験制度が今年から少し敷居が低くなります。保険会社の代理店支援部門に在籍する読者の皆さんには、アフターコロナに向けて代理店の経営改革は待ったなしの状況ですので、これを機会に診断士試験にトライしては如何でしょうか?

中小診断士制度を見直し、1次試験合格者に新名称
https://bit.ly/3gch033

追伸
ワクチンの予約システムのパンクが多発しましたが、事業再構築補助金も申込みが殺到しこちらもパンク。コロナ禍での売上減少(10%以上)が条件ですが、広い範囲の補助金で利用価値大です。
事業再構築補助金の一次応募が5月7日まで延長 電子申請システムに障害
https://smbiz.asahi.com/article/14340668

(経営数理研究所代表 インスウオッチ客員研究員)
http://cho.eforum.biz/modules/xoopsfaq/index.php?cat_id=7

次回>http://cho.eforum.biz/modules/news/article.php?storyid=186


投稿者: webmaster 投稿日時: 2021-5-29 11:00:22 (1089 ヒット)

インスウオッチ Vol.1086 2021.05.31 https://www.inswatch.co.jp/
前回>http://cho.eforum.biz/modules/news/article.php?storyid=183

1995年秋に発足した異業種交流会にジャズ仲間の紹介で参加し、メーリングリスト(ML)の立ち上げのお手伝いをしました。当時国の中小企業支援策が、〈弱者救済〉から新製品開発や創業といった前向きな支援に移って来ていて、それを目的にした異業種交流会が大変盛んでした。

お手伝いしたグループは、中小企業だけでなく、大企業の管理職なども参加した多彩なメンバーで構成された異色の交流会で、大変勉強になりました。皆さん、前向きでお付き合いしていて大変楽しく、私の仕事のコンセプトを〈アクティブな中小企業と共に歩む〉に決めるきっかけになりました。

当時は我が国ではインターネットの黎明期で、メールアドレスを持つこと自体が中小企業経営者にとって先進的というイメージで、MLはまだまだ物珍しいということもあり、MLの立ち上げ支援に携わった経験は、その後の仕事に結構役立ちました。

mbc-pnp(52)保険毎日新聞連載
http://www2.biglobe.ne.jp/~cho/columnBN/mainichi33-.htm#p52

その後急速にインターネットが普及して、2000年前後には無料のMLサービスが多く立ちあがりましたが、最近相次いでMLサービスが終わりを迎えていて、遂に老舗のFreemlも2019年12月に終了しました。

Freemlの終了に当り、直前にサイボウズLiveを終了させた青野社長が〈学童の父母会の情報共有をサイボウズLiveからfreemlに移行したのに、freemlまで終了するという...〉とMLへ惜別?のツイートして話題になりました。

老舗メーリングリスト「freeml」がサービス終了、ネットで反響
https://www.danshihack.com/2019/06/03/junp/freeml.html

2010年前後からスマホの普及が進み、いつでもどこでもコミュニケーションがとれるようになり、個人の利用を中心に、コミュニケーションがメールからチャットへ移行しました。日本ではLINEが普及したことが大きく、MLはLINEのグループにとって代わられています。

更に、今回のコロナ禍でのリモートワークの進展で、会社などでも社内のコミュニケーションにチャットを使う向きが増えており、社外に向けてのフォーマルなコミュニケーションでは依然メールが残るものの、メールからチャットへの移行は世の流れのようです。

私自身は、カミサンからいつも優柔不断と揶揄されており、良く言えば熟考タイプなので、24時間以内に返信すればOKという、メールの非同期のコミュニケーションは好都合でしたが、チャットという同期のやり取りが主流の現代では生き残れなかったのではと、幸運を噛みしめています。

私が参加しているMLで現存する最古のものがRINGの会のMLでした。でしたと過去形なのは昨年初めにLINE WORKSへ移行したためです。RINGの会のMLは1997年のスタート以降、途切れることなく活発なやりとりが続いてきた稀有な例で、チャットへの移行もスムーズでした。

RING第2回オープンセミナー インスウオッチ創刊号より 2000.08.07
http://www2.biglobe.ne.jp/~cho/inswatch/inswatch1.htm
(誰でも参加できるオープンMLは終了しています)

RINGの会のLINE WORKS上では、現在7月3日のライブ配信に向けての準備が着々と進んでいます。私のこの連載では昔話にお付き合い頂いていますが、今回のセミナーは保険代理店のデジタルシフト実践例など、DXの最前線に触れられる貴重な機会ですので、是非ご参加ください。

RINGオープンセミナー「実践DX」7月3日ライブ配信案内 
   http://os.ring-web.net

(経営数理研究所代表 インスウオッチ客員研究員)
http://cho.eforum.biz/modules/xoopsfaq/index.php?cat_id=7

次回>http://cho.eforum.biz/modules/news/article.php?storyid=185


投稿者: webmaster 投稿日時: 2021-5-15 9:49:28 (1214 ヒット)

インスウオッチ Vol.1085 2021.05.17 https://www.inswatch.co.jp/
前回>http://cho.eforum.biz/modules/news/article.php?storyid=182

 1995年自由の身になった私は、好きなジャズを楽しみながら、1年間は充電期間としてのんびり過ごそうと考え、中小企業診断士の受験に取組みました。私は法学部の出身で、経営について体系的に学んだ経験が無かったので、受験は丁度良い機会と考えました。

 先ずはパソコンとネット環境を整えるために、前々回世界標準機による価格破壊の流れ「コンパックショック」に触れましたが、私も価格の安さに引かれコンパックのノートを購入し、パソコン通信のNIFTY-Serveとインターネット接続サービスのmeshに加入しました。

パソコン通信とインターネット(18)保険毎日新聞連載
 http://www2.biglobe.ne.jp/~cho/columnBN/mainichi18.htm

 当時はパソコン通信の事業者などが続々とインターネット接続サービス(ISP:Internet Service Provider)に参入していました。電話線にモデムを介してピーヒョロロとダイヤルアップで接続する方法が主流でしたが、ISDNサービスが始まり大変便利になりました。

 「C&Cインターネットサービス mesh」のサービス開始について
http://www.nec.co.jp/press/ja/9502/0101.html
ISDN(72)保険毎日新聞連載
https://bit.ly/2RlnFj1

1985年の通信自由化で個人にも通信用に電話回線が開放され、インターネットに先立ち、パソコン通信が始まります。大手の有料サービスと合せ、ボランタリーで数千の草の根BBS(電子掲示板 Bulletin Board System)が立ちあがり、大いに盛り上がりました。

1995年はその端境期で、大手の2つの有料サービス、NIFTY-serveとPC-VANの利用者がそれぞれ100万人を超えており、私の仲間ではビジネス寄りのサービスを展開していたNIFTY-serveと合せて、インターネットのアカントも持つという人が増えていました。

パソコン通信は、データ処理機能を通信に付加して提供する付加価値通信網(VAN-Value-Added Network)の一種で、インターネットに移行しましたが、企業間のデータ交換サービス(EDI)などでは、VANからの移行が進まず、汎用機やオフコンと同様、ガラパゴス問題が起こっています。

ISDN終了問題 - 2024年1月EDIユーザが“今”やるべきこととは?
https://www.canon-its.co.jp/solution/edi/document/ins/

保険業界では既に20年前、損保VANから共同ゲートウエイへ移行を果たしていて、インターネットを使って、非競争分野で各社協力して業界全体の生産性を上げる取組みとしては、わが国の先進事例でした。

一方、最近各社がDXの取組みを進める中、それぞれ独自性を強めていることが気がかりです。SDGsの時代、データの宝庫の保険業界が、企業間のみならず、国・自治体や地域社会などと広くオープンにデータ連携を取り、業界全体の生産性向上と社会貢献を合せて達成するよう期待しています。

1995年ネット環境を整えたものの、中小企業診断士の受験準備はもっぱら手書きのアナログで、あまり使う機会がなかったのですが、前回お話ししたジャズ仲間のご紹介で、異業種交流会で使うチャンスが訪れました。

(経営数理研究所代表 インスウオッチ客員研究員)
http://cho.eforum.biz/modules/xoopsfaq/index.php?cat_id=7

次回>http://cho.eforum.biz/modules/news/article.php?storyid=184


投稿者: webmaster 投稿日時: 2021-5-1 10:40:47 (1251 ヒット)

インスウオッチ Vol.1083 2021.05.03 https://www.inswatch.co.jp/
前回>http://cho.eforum.biz/modules/news/article.php?storyid=181

1995年晴れて自由の身になりましたが、早期退職の大きな動機が趣味のNew Orleans Jazzを目一杯楽しむことでした。今回はちょっと横道にそれますが、1995年の忘れられない思い出をお話しします。

ジャズのルーツの一つと言われるNew Orleans Jazzは、東京と大阪を中心に多数のアマチュアバンドが活動しています。古いスタイルを忠実に再現したバンドが多いのですが、本場のNew Orleansでは新しいスタイルが主流になっていて、この古いスタイルは絶滅危惧種となっています。

New Orleans Jazzは早稲田大学に1957年設立の古いクラブがあり、今でも活発に活動、若手のプレイヤーを輩出しています。わが国では古いスタイルをそのまま踏襲して音楽を楽しむ、私は動態保存の国と称していますが、風があり、なぜなのか今後の研究テーマにしようと思っています。

動態保存音楽博物館? 早稲田大学
https://bit.ly/3ebvaAI

私の場合、中学・高校の同級生がこの早稲田のクラブ出身者で、そのご縁でハマってしまい、半世紀以上の付き合いとなっています。1995年自由の身になった私は、早速東京と大阪を行き来して、ライブを楽しもうと思った矢先に、あの阪神・淡路大震災が起きました。

新日鉄での最後の仕事が堺製鉄所の再開発だった関係で、大阪でのジャズ仲間も増えていて心配していましたが、それぞれ問題を抱えながらも音楽を続けていて、例年参加していた神戸ジャズストリートが、ガレキの中での奇跡の開催となり、逆に勇気をもらう立場になりました。

ジャズが導いた阪神・淡路大震災からの復興
https://bit.ly/3VtigEG

もう一つの得難い経験が、上で述べた同級生のバンドが息子さんのCDアルバムでコラボすることになり、私がドラムで参加したことです。バンドのドラマーが仕事の関係で録音に参加できず、昔ブラスバンドでドラムをやったことのある私が急遽駆り出され、メジャーデビュー?しました。

「POP RATIO」 NICE MUSIC
http://reryo.blog98.fc2.com/blog-entry-365.html

1995年は仕事の関係でもジャズ仲間の助けでスタートを切れました。上のCDにも参加しているバンジョーの寺島さんが、当時大手IT企業に在籍していて、寺島さんが関係していた異業種交流会に誘って頂き、メーリングリスト立ち上げのお手伝いを始めました。後ほどその顛末をお話しします。

追伸
コロナ前はほぼ週1のペースでライブを楽しんでいました。以下の動画はHUAWEIのスマホでアップしています。コスパも良くて満足でしたが、Googleが使えなくなり、買い替え断念です。米中というIT超大国の対立で、IT小国日本が受けるダメージの小さな事例です。

コロナ前最後の収録、寺島さん演奏 長忠@弱小ユーチューバー
30 North Jazz Band Algiers Strut at NEIGHBOR 2020/02/03
 https://www.youtube.com/watch?v=z4NnOlWfKpQ

(経営数理研究所代表 インスウオッチ客員研究員)
http://cho.eforum.biz/modules/xoopsfaq/index.php?cat_id=7

次回>http://cho.eforum.biz/modules/news/article.php?storyid=183


◆上に登場する寺島さんからコメントを頂きました。

久しぶりに長さんからいただいた文章で昔のことを思い出しました。

デキシーランドジャズとかハワイアンとか本場では廃れてしまった音楽が、日本で残っているのは奇跡的と言えると思います。

早稲田大学のニューオルリンズジャズクラブが、世界で唯一いまだに残っているのは、私も不思議だと思っていますが、私なりに思っているのは以下の通りです。

1.河合良一さんが中心で発足したクラブの事実上の2代目である私たちが、音楽クラブを体育会系の組織にし、上下関係の規律や新入生の獲得、合宿、定期コンサートなど組織の維持に力を入れたこと。

2.大学に入って初めて楽器に触れた人でも、卒業までには何とか人前で演奏できるようになれること。

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ニューオルリンズジャズクラブの定期コンサート、毎年楽しみにしていますが、最近の若いプレイヤーの音楽に対する感性や能力の高さに驚かされています。




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